本山美彦『格付け洗脳とアメリカ支配の終わり』ビジネス社

$ゆっきーのエッセイブログ

リスク・テイキングってカッコいいのかい?

 さて、世の中リスクテイクという言葉が、だれもやりたがらない難事を決然と男らしく黙ってしぶーく遂行するという本来の意味とは、まったく正反対の意味に間違って使われているよなあ・・・と思う人は私だけでしょうか(ーー)。


 

ズバリ!
 $ゆっきーのエッセイブログ

リスク・テイキングという言葉がっこいい!
と思っている人はウルトラカッコ悪いでしょう!
とあえて言ってみたい。


本山氏の別の本から引用してみます。

「金融ゲームでは、鬼(本山氏はここでは鬼=ババ抜きのババと同じ意味で使っています←ゆっきー注)であるボロクズになり得る証券のことを「リスク」というカタカナ言葉で語る。鬼をあえて引くことを「リスクテイキング」(危険を冒すこと)とまるで誇らしい行為であるかのように吹聴されることになった」

                    本山美彦『格付け洗脳とアメリカ支配の終わり』P44

 
 ふーむ。

「これは、リスクという言葉の悪質なねじ曲げである」
同書同ページ


 えー、本山氏の格調の高い経済学の話を引用する前に、格調低いゆっきーの感想を・・・


 例えば、制限時速100キロの道路を新車のポルシェで時速300キロで走ったとしましょう!かれは走り屋さんたちとのレースを終わった後、「ああ!リスクを取るということはなんとも爽快だ」とかいうかもしれん(爆)。

 あまつさえ「リスクを取ろうとしない人間にはこのスピード感と死の恐怖の極限状態の幸せは決して味わえないのだ」とか勝ち誇っているかもしれません(涙)。
 それどころかついには「おれはこれだけリスクを取ったんだ。今日のこのレースの優勝カップとは君が俺の女になることだ」とか、ワケのわからないことを・・・


(ーー)(ーー)(ーー)


 なんと滑稽にカッコいいのでしょうか!!!


 え?

 いくらなんでもそんな人いないって?
 
 まあ、あなたが現場を見ていないだけで・・・学校や職場にこういう男性は必ず危険性としては必ず一人二人いそうな気がするのですが・・・。下記のイラストのようなイケメンで・・・。



$ゆっきーのエッセイブログ

 ほんとーにいませんでしょうか?


 あたしの周りには結構大勢・・・(ーー)

 まあ、いいや(笑)


 次回本山氏の経済学の方の話でーす(^^)/

広告を非表示にする