4堂々と形からはいる(ツール、スタイルを重視する) 10第一段階:仮説をメモる
では、「ブログに書くというアウトプットを意識した読書」を仕組み化してみようと思います。
(o^—^)ノ
まずはなやめるゆっきー登場(笑)。
これではいけないと思い、まずはこんな感じで仕組化に手を付けようと思いました。
- まず、本を読み始める前に、自分なりの仮説を、それまでの経験と知識から立てます。たとえば「今後三年間のうちに中国、ロシア、インドで個人所得が急増する」「人口増と中流層の所得向上により食料品の需要が高まる」「富裕層が増えることで高級商材の需要も高まる」などです。
本田直之『レバレッジ•シンキング』
- 仮説を持たずにいきなり本を読むと、焦点が定まっていないので、重要だと感じるポイントがいくつも出てきます。線を引こうと思ったら、線だらけになってしまいます。しかし、事前にしっかりとした仮説を持っておけば、仮説を検証するための読書に変わり、一冊にかかる時間も少なくなります。
本田直之『レバレッジ•シンキング』
確かに!
ここまででとりあえず仕組化の第一段階「仮説に関係しそうなところをピックアップする」という整理は終わりました。
次回第二段階として「ピックアップ」したものをまとめる【レバレッジメモ】を考えてみたいと思います。
はじめの方の段階は『レバレッジ』の本田直之さんの本の方が参考になったかな。後の方の段階で『仕組化』の泉正人さんの本を活用することになると思います。
つづく(o^—^)ノ