分類のためのフレームワーク7 割り算の説明といろんな割り算

おはようございます
(♥◠_◠)ノ㋔.:*㋩.:*㋵.:*㋒.:*

それでは、シートのご説明をいたします!

シートの例の 一杯あたりのコーヒー豆の原価は大体約15円ですが、これに「コーヒーを掩れる」「コーヒーを飲む場所を提供する」という機能をつけて、ドトールコーヒーでは200円(以前は180円でしたが2008年に値上げ)で販売しています。

 そこにマクドナルドではほぼ同じ機能で、販売価格を100円に抑える戦略をとりました。
 マクドナルドのコーヒーを試してもらうために、曜日を特定して無料チケットなどを大量配布しました。

 逆に「くつろげる」「リッチな気分に浸れる」「コーヒー体験を楽しむ」という機能をつけて、スターパックスではコーヒーを280円以上の価格で販売しています。

つまり、コーヒーの原側、だけの問題ではなく、そこにコーヒー体験を楽しむ機能をつけているため下販売価格が高くても利用者に対する価値があるということができます。

そのために、スターバックスはソファ、落ち着いた照明など長居したくなるようなインテリア、通りに面したオープンテラス、店内全面禁煙、フレンドリーな接客などを特徴とし、高価格帯でも人気を集めているのです。

 一方、サンマルクはドトールとほぼ同価格帯ですが、焼きたてベーカリーなど食の付加価値で差別化を図ろうとしています。

『革新的なアイデアがザクザク生まれる 発想フレームワーク55』

これを【割り算思考】で整理するとこうなります。

V=バリュー(満足感) 
F=機能(「くつろげる」「リッチな気分に浸れる」「コーヒー体験を楽しむ」などサービス) 
C=コスト(値段)

↑=向上 →=現状維持 ↓=抑制



マクドナルド V(↑)=F(→)/C(↓)
値段を下げるとサービスがおなじでも満足感が上がる。

スターバックス V(↑)=F(↑↑)/C(↑)
値段を高くしてもサービスがそれ以上に高まれば満足感は上がる。

サンマルク V(↑)=F(↑)/C(→)
値段は同じでサービスが高まれば満足感が上がる


 さて、標準的なドトール型、安さ重視のマクドナルド型、サービスベストなスターバックス型、サービスベターなサンマルクと、ありますが、クライアント様の目指すべき喫茶店はどのタイプになりますでしょうか?


 その前に、今単純化して、満足度を機能面とコスト面の割り算に絞りましたが、これをもっと多面的に切ってみましょう。
は検討済みになります)

◼Why (何のために)目的軸で分ける
「何のために、客はコーヒーショップを訪れるのか?」「目的は何か?」「ゴールは何か?」

◼When (いつ)時間軸で分ける
「客はどのような流れで店に来るのか?」「来店までの所要時間は?」「店に来てからどのくらいの時間いるのか?」

◼Where (どこ)空間軸で分ける
「客の好む店の場所は?」「店の大きさや座席の配置を客はどうおもうか」「客の住んでいる場所は?」

◼Who (誰)人間軸で分ける
「誰が来るのか?」「一人?それとも何人かで?」「どんな人か?」

◼What (何)機能軸で分ける
「客は何をすればうれしいのか?」「客にどんな機能を提供しているか」

◼HOW (どうやって)手段軸で分ける
「客はどのように機能を楽しむか」「普段はどのような手段を使っているか?」「どっやって来店しているか?」

◼HowMuch (いくらで)経済軸で分ける
「本当はいくらに抑えたいと思っているか?」「客の収入、支出のバランスは?」「客はいくらまで払えるか?」

『革新的なアイデアがザクザク生まれる 発想フレームワーク55』



簡単にできて重要なものは以上の5W2Hです(^o^)/



「お客様のお店の場合…」


え?
一息いれましょうって?
わあ、ありがとうございます!
素晴らしい香りですね、このコーヒー…。

つづく*\(^o^)/*

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