ウェブ2.0親和性 4最強!連載長寿漫画式メールマガジンマーケティングとは?

 それではうまい方法の検討に行きます(^O^)

絞り込みを行わず
自動化でき
対面販売必須の営業にも使える

 上記の条件を揃えたツールとしてメールマガジンマーケティングを考えてみたいと思います!
(^o^)/

 なんらかの条件で顧客の絞り込みを行い、その顧客群の属性に合った内容のメールを送るというのがこれまでのメールマーケティングの常識である。
 しかし顧客は絞り込んではいけない。
 もちろんメール受信拒否をしている顧客に閲して送るのは論外だが、それ以外の顧客には全員に送る。
 ではどのようにして、スパムメール扱いされず、全員に送り続けられるメールマーケティングを行っていくかについて考えていこう。
 顧客との関係づくりというと、広く行われているのがメールマガジンである。
 しかしインターネット黎明期ならともかく、今や到着即削除されないメルマガの方が少ないのではないだろうか? メールマーケティング=メルマガというわけではないが、ここではメルマガを題材に、「読まれる」メールコンテンツづくりを考えてみよう。

ロングテールの法則』東洋経済新報社


 ふむふむ。なんだけっこー難しいじゃないかーーー!( ̄▽ ̄)

 しかし著者によれば、発想の転換でメルマガは上記の123を兼ね備えたツールにすることができるとのことです。

 そのポイントはメルマガを連載長寿マンガにしてしまう!ということです。


photo:03 私は週に雑誌を10誌程度読んでいる。
photo:01 その中には面白い内容があれば時々読むという程度のものもあれば、高校生の時から現在まで(実に20年以上!)毎週読み続けているものもある。
 高校時代から読み続けている雑誌とは、マンガ雑誌である。
  内容的に1回ごとの完結である。
 なぜマンガ雑誌だけはかかさず読み続けているのか? それは連続性があるからだ。

ロングテールの法則』東洋経済新報社


 ふむ( ̄▽ ̄)。漫画大国日本ならではのマーケティングかも?




 次回は連載長寿漫画式メールマガジンマーケティングを具体的に考察します!

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