4堂々と形からはいる(ツール、スタイルを重視する) その2ライフログとしてのツイッター
一番目はスタイルでしたので、二番目はツールについて書いてみようと思います。
私はアメブロの他にTwitterでも遊んでますが、一日多い時で十数通ツイートくらい、少ない時でも数通、硬軟取り混ぜてなんか流してます(^○^)。
何をつぶやいているのかといいますと、自分の目に触れた面白かったブログ記事や、役に立ったサイト記事や、いろんなニュース情報を流してます。
この時、読んだものには140字の冒頭に十数文字自分の視点を加えるものもあります。
例えば、先日Googleの決算が市場の予想より悪くて株価がかなり下がった(ロイター)のですが、その理由の中には単価の率いモバイル広告がGoogleの稼ぎ頭のPCの広告収益を食ってしまい、Google全体で利益率が落ちたというものもありました。
そうすると、今株式市場がフェイスブックを批判してるのってどうなんだろう?という疑問がわきます。
モバイル広告で収益をあげられていないというフェイスブックに対する市場の批判が中に浮いてしまいます。Googleはモバイルで頑張ったのに市場から評価されなかったからです。
フェイスブックは企業戦略を見直すのか、それとも株式市場がFacebookに対する見方を変えるのか興味深いです。
ってことで、Googleの株価が下がった記事を紹介するツイートの前に、Facebookのことをちょこっと加えるわけです。
こうすると、その視点に対してみてる人から反応があったりしてさらに刺激を受けられちゃったりしますし、後から自分のツイートを眺めて「ああ、自分はこの時こんな感想を持ったんだな」とか、ライフログになってまして、また再発見や視点のブラッシュアップができます。
小山さんの本にそういうTwitterの使い方が紹介されてましたので引用してみます。
整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣/東洋経済新報社
また、Twitterで実現できるのがライフログ。ブログがウェブをログ(記録)するだったのに対し、ライフログは、生活(ライフ)をログしていく仕組みのことです。
リアルタイムで書き込んでいくので、あとから振り返ると自分がどんな一日を過ごしたのか、見直すことができます。
日常で気づいたちょっとしたことを書きとめておいてあとから参照したりできることはもちろん、他人が書いたメッセージに企画のヒントをもらったりと、まるで自分の人生が2倍3倍に拡張したような感覚を持ちます。
『整理HACKS!』より
つまりここでも【内部発ライフログ】してるのですが、あ、そういえばそうなんだなと、この記事を書いている時に気がつきました(笑)。
ツイッターをやっている方は、そんな使い方もオススメです(o^—^)ノ
ではまた!