4堂々と形からはいる(ツール、スタイルを重視する) 11レバレッジメモってEvernote使いこ

良書との出会いが数回限りの特別な体験で終わらないようにするには、条件反射的に現実のビジネスで生かせるように、読書をシステム化することです
本田直之『レバレッジ•リーディング』

 ふむふむ( ̄ー ̄)。

 やるぞー(o^—^)ノ

 前回、多読で読みかけの本が溜まっても大丈夫なように、仮説テーマに沿って線をたくさん引きました。今度は第二段階としてそれを合体させます。

 本田直之さんのやり方はシンプルで下記の流れになってました。パーソナルキャピタルを構築し、知的な含み資産を作り、実践によって含み資産を行使するという比喩を使ってらっしゃいましたが、とてもイメージわきました。

仮説メモをパソコンに打ち込む
メモが溜まったらテーマごとに分類
ex.)経営、IT、コーチング、人脈、英語、フィットネス、マーケティング...
何度も読み、カテゴリーの中から実践できるものをピックアップ
気に入った部分を友人にメールを送る(言葉をおごる)
本田直之『レバレッジ•リーディング』


 Evernoteを使っている人は、上記を見て、そのすべてがEvernoteで完結できるなと思うはずです。1は画像、音声付きで入力できますし、2のタグ付けEvernoteの目玉機能の一つです。3は重要タグをつけて抽出できますし、4はメールだけでなく様々なソーシャル機能と連携可能です。

$『音の風景』 ANNEX



 以上、第二段階のイメージなのですが、脱線主役の(笑)ゆっきーブログでは、「メモが溜まったらテーマごとに分類」分類に次回こだわってみたいと思います。


 人それぞれのクセが一番良く現れる面白い部分、情報整理術ノウハウの核心部分がここにあると思うからであります!


つづく(o^—^)ノ