4堂々と形からはいる(ツール、スタイルを重視する) 8ストックとフローを仕訳する

 ストックとフロー

 両方とてもわかりやすい切り口ですが、いざ情報整理を始めようとすると結構迷います。

 そんな中、前回の記事にコメントいただいた喜与実さんのご意見に多いに納得して頭を整理してました。

どっちがいいのか?と答えをだすよりこの案件についてはこれ、こっちについてはこれとつかいわけるのがいいと思います^^

「〜しなければならない」という強迫観念めいた気持ちにならなければその人に合うものをチョイスするといいんだろうね

タロットカウンセラー 喜与実 2012-11-01 13:36:53


 おーヽ('∀'*)ノそうですね、それが確かに理想だし現実的でもある(o^—^)ノ

 そこで昔読んだ本を思い出しました。

最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術/ディスカヴァー・トゥエンティワン
自分が働くのではなく、「仕組み」に働かせよう

仕事を「作業系」と「考える系」に分ける
ルーチンワークを「仕組み化」する
失敗も「仕組み化」できる
続ける「仕組み」をつくる
「記憶」より「記録」
仕事の内容と手順をチェックシート化する
TO DOリストを使って、あらゆるタスクを一元管理
情報収集の基本は「受け身になる」「情報の入りをふさがない」

「才能に頼らない」「意志の力に頼らない」「記憶力に頼らない」、
「仕組み」をつくれば、イヤでも仕事はうまくいく!

1 「仕組み」があなたの仕事を変える(なぜ「仕組み」が必要なのか
「仕組み化」が必要な仕事と、そうでない仕事
自分の仕事に「仕組み」をつくる
「仕組み」でチームを動かす
続ける「仕組み」をつくる
「仕組み」仕事術・3つの黄金ルール)
2 「作業系」の仕事を徹底的に効率化する(チェックシートを徹底活用しよう
仕事の内容と手順をチェックシート化する)
3 あらゆるタスクを一元管理する(データ管理の基本をおさえよう
TO DOリストを使って、あらゆるタスクを一元管理
一日かかっていた仕事が2時間で終わる!「考えない」仕事術
メール処理に「仕組み」をつくる
情報収集も「仕組み化」しよう)
4 「仕組み」で考える人はこうしている“7つの習慣”
LAST 「仕組み」仕事術が目指すもの

(Amazon紹介文より)



 よくある「仕組み本」「整理本」に見えるのですが、「仕事を「作業系」と「考える系」に分ける」という方針の立て方のところに説得力を感じました。今悩んでいるストックとフローの使い分けでいうと…

■作業系=フロー系
■考える系=ストック系

 こう当てはめることができそうです。


 その視点で読んでみたメモなど、忘れないうちにもう少し書いておこうと思います。


つづく(o^—^)ノ